資産を増やす!為替のルール―外国為替証拠金取引レベル入門~中級 正しく、かしこく、儲けよう!
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人気ランキング : 23,578位
定価 : ¥ 1,365
販売元 : 総合法令出版
発売日 : 2004-08 |
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外国為替証拠金取引の本と言うより |
巷にいる詐欺に注意しなさいよ。
と訴えている感じがしました。
外貨投資しているんだけど・・・(詳しいことは営業の人に任したままで。。。)という方にお勧めの書籍と思います。
外国為替保証金取引を勉強したいと言う方は、他の書籍をお勧めします。
外貨投資の詐欺、とか外貨投資をしたことはないけど、良い印象がないと言う方にお勧めです。
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勉強のための本ではないです。 |
この本のタイトルには、「ルール」とありますが、業者を選ぶルールと考えた方がいいと思います。
悪徳業者を選ばない方法ですね。
この内容がほとんどです。
後は、証拠金取引はいい業者を見つけて、業者のアドバイスを聞きつつ取引をしないと、初心者は失敗すると、広告宣伝のようなことも書いてあります。
確かに、この筆者の会社と通して取引をすれば、資産が増えるかもしれませんが、その根拠が理論的に述べられてない点は寂しい。
外国為替について本気で勉強しようと思う人は、別の専門書を読むべきだろう。
内容の薄い本であり、2時間あれば軽く読める。
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本当です。 |
前回に引き続き、とても判りやすく書かれていると思います。紹介されている、数々のお話はとても説得性のあるものだと思います。 著者の会社がそれほどまでに素晴らしいということを自信を持って、宣伝されていると感じる方が多くいらっしゃると思われますが、外国為替証拠金取引に興味をお持ちの方は、百聞は一見にしかず、資料請求してみてください。
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参りました。 |
まずサクセスストーリーがこれでもかと語られます。
次に銀行はダメ、インターネット取引はダメと主張します。
ダメならどこ使うの?って読者が疑問を抱く前に「でもわたしの会社はいいんですよ」としっかりフォロー。
為替取引は作者の会社やっているような電話取引以外はダメダメプーなのだそうです。
さらに悪徳業者にご注意と強調。当たり前ですね。
でも悪徳に引っかからないためにどうすりゃいいの?って読者が抱くであろう疑問に対して「わたしの会社は大安心!」とすかさずフォロー。
相場経験二十五年の作者のアドバイスなんかもあり、すばらしい会社なのだそうです。
あ、テクニカルな予想手法の解説もちょびっとはありましたよ。
でもオチもやはり作者の会社をぜひにぜひに、でしたけど。
なんでこんな本を買っちゃったのかなあ、もったいないことしました。
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通貨証拠金取引を始める前に読んで欲しい本です。 |
★ あなたはこんな話しは来てませんか?
「こんないい儲け話があります」
「〜さんも儲けていますよ」
「絶対大丈夫。お金はすぐに倍になりますよ」
こんな刺激的な言葉に、心を躍らせたことはないでしょうか?
私は、あります。そして、それは、破滅へと続く道の入り口だったりするのです。
通貨証拠金は、様々な利点のある有意義な取引です。
これは、単に利殖だけでなく、自分の資産を守るためにも、非常に有益なんです。
ところが、これが悪徳業者に利用され、”通貨証拠金取引”自体が”悪”のイメージを持つ方も増えています。
・為替のリスクとリターンの関係がわかり易く説明されている。
・外貨預金がいかに不利な商品なのかを理解できる。
・悪徳業者の手口が具体的にのっている。
具体的な運用法は、この本では少ししか触れられていません。
しかし、この方が”実践者であり、実績のある”人物であろうことは間違いないでしょう。
「今が千載一遇のチャンスです」
こんなことをいって取引を強要する業者がいたらこう答えましょう。
”載”とは”年”のことです。千年に一度のチャンスが”いま”なんてことはありえない。もう少し考えさせて下さい。
そして、この本を読んで”悪徳業者”の手口を確認しましょう。
貴方が不幸にならないために読んで頂きたい本です。
仕事上の失敗は挽回出来る。しかし、お金の失敗は取り返しが効かないことも多いのです。